介護保険事業について
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ライフワークではどのような介護サービスが受けられますか?
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ご自宅で受けることのできる介護サービスから、施設等にご入居されて受けられる介護サービス、福祉用具まで幅広く介護に関するサービスを提供しております。詳しくは介護サービスのページをご覧ください。
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そもそも介護保険のサービスはどうしたら受けることができますか?
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まずお住いの市町村に介護サービス利用の申請を行う必要があります。当社にて、申請手続きから代行させていただきます。
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希望しているサービスをケアプランに入れてもらえますか?
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お客様のご希望と日常生活上の課題を勘案し、最適なサービスの組み合わせをご提案いたします。
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ホームヘルパーやケアスタッフの指名はできますか?
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原則として、特定の介護スタッフの指名をすることはできませんが、お客様がご満足していただくよう、お好みや支援内容にそったヘルパーを派遣させていただきます。
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家族の分の食事や洗濯もお願いできますか?
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介護保険でのヘルパー利用では、介護(介護予防)認定を受けている必要があります。同居のご家族も介護認定を受けている場合は、それぞれにケアプランを作成し、支援させていただきます。
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市役所へ各種手続き、銀行などへの用事もお願いすることはできますか?
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行政への手続きや金銭の管理につきましてはご本人に同行して手続きのお手伝いが可能です。また、必要に応じ。成年後見制度のご利用をお勧めいたします。
成年後見事業について
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本人の財産・収入が少なくても成年後見制度を利用できますか?
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できます。本人の財産料、収入額が少なくても、本人が判断力の低下によって、医療や介護等の生活サービスが安心して受けられない場合は、成年後見制度等の利用が可能です。
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親族がいる場合、後見人には必ず親族がなる必要がありますか?
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いいえ、必ずしも親族が後見人になる必要はありません。親族はいるが、継続敵に安定した財産管理等支援ができる人がいない場合、裁判所が任命した第三者(成年後見人)となります。
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後見人は何をしてくれますか?
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本人に代わり、預貯金や財産の管理、支払い等を行なう「財産管理」と、本人の心身状態を把握して必要な医療や介護サービスを支弁する「身上監護」とがあります。ただし、後見人の役割は本人に代わって「契約行為」を行なう事なので、ホームヘルパーのように直接的な介護をすることではありません。
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費用はどれくらいかかりますか?
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「任意後見契約」と「法定後見制度」の場合によって、それぞれ費用が異なります。詳しくは、当社までご相談ください。
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後見人等を頼む手続きはどうすればいいですか?
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「任意後見契約」を結ぶ場合は最寄りの公証役場で行ないます。手続きに行く前に、誰に後見人を頼み、どんな内容で契約するかを決めておきます。「法定後見申立て」の手続きは本人の住民登録にある最寄りの家庭裁判所で行ないます。当社にて、提出書類を準備をお手伝いし、面接日時の予約をします。